2020年からの健康

日常の気づいたこと

自律神経失調症

14日間でカラダチェンジ!

みなさんはじめまして、自律神経失調中の40代男です。

今から約5年ほど前自律神経失調症になりました。発病前は毎日体調も良く、スポーツや趣味などいろいろな活動をしていました。しかし、この病気が発病後は生活がガラリと変化し、生きているのがしんどいなと思う日々でした。現在は、体調も以前みたいにとまではいきませんが、少しづつ良くなってきた感じがします。しかし、ここまで体調を回復するまで趣味などに費やしていた時間を、体調改善の時間に置き換えいろいろな改善方法を試してきました。同じような悩みの方に少しでも力になればと思い、ブログを始めることにしました。

 

(自律神経とは)

人間の体にはさまざまな神経が張り巡らされています。手や足を動かす時は、自分で動かそうと思い何かを掴んだり、歩いたりしますよね。しかし、心臓や胃腸などは、自分で動かそうと思って動かしていないですよね。自律神経は、内臓の働きや体温、代謝などの機能をコントロールするために、意思とは関係なく24時間働いています。

自律神経は交感神経と副交感神経の2種類があります。人が活動している時に活発になるのが交感神経、

人が睡眠やリラックスしている時に活発になるのが副交感神経です。この2種類の自律神経が、バランスを取りながら働いているおかげで、人は健康に保たれています。しかし、この2種類のバランスが崩れると心身に支障をきたし、生活に制限がかかるのです。

 

(原因)

原因はなに?と考えますよね。私の場合は、仕事での人間関係の悩みと不規則な生活が続いたことでバランスが崩れたと思います。あと原因として考えられるのは、過度なプレッシャーによるストレスや、過労による肉体疲労などもあると思います。自分では、これっていう原因はなかなかわからないですよね。

 

(症状)

私の場合は、急にいろいろな症状が出ました。全身のだるさからはじまり、肩こり・動悸・めまい・不眠・手足の冷え・胃痛です。ほかにもいくつかあるのですが、これらが特に症状が強かったです。

このまま心臓が止まるのではと思ったり、めまいで倒れてしまうのではと思いました。

 

(診断)

自律神経失調症・パニック症

 

病名が決まるまで、いろいろな検査(24時間心電図ホルター・胃カメラ・心エコーなど)を受けました。結果は全て正常でした。こんないろいろな症状があるのにって感じでしたね。

一番辛かったのは、強くいろいろな症状があるのに、周りの人に理解してもらえなかったことです。

病院に通っても、同じ薬を出されるだけでほぼ改善はしなかったですね。同じような症状をお持ちの方に少しでも役に立てたらと思い、私がいろいろな本を読んだり、自分で考えた改善方法を毎日更新はできないと思いますが、少しづつこのブログで紹介していきたいと思います。

 

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